インドネシア配車アプリ GO-JEK(ゴジェック)が普及して撤退したスタートアップ企業

インドネシアに住んでいる人でGO-JEK(ゴジェック)を知らない人はいないでしょう。

インドネシア、ユニコーン企業の一つGO-JEK(ゴジェック)のサービスがリリースされてから急激なスピードで成長してきました。

バイクタクシーの配車だけではなく交通機関以外のGO-FOOD、GO-MART、GO-BOX、GO-MASSAGE、GO-CLEANなどインドネシアの生活圏に携わるサービスをほぼ網羅しています。

交通手段だけではなく生活に携わるサービスを提供していることも人気の理由かもしれません。

過去記事

もう配車アプリのサービスの領域を超えてますね。

GO-JEK(ゴジェック)が普及した事によって事業撤退やピボットに追いいられている企業もあります。

フードデリバーやエアコンなどの修理の依頼ができるサービスなどが現在、インドネシアで苦戦を強いられています。

今回はGO-JEK(ゴジェック)が普及して撤退や事業縮小などのマーケットの変化について紹介していきます。

フードデリバリー

Foodpanda

東南アジアで有名な企業ロケット・インターネットが手がけるフードデリバリーサービスfoodpanda。レストランから気軽にオーダーを取る事が出来ます。インドネシアでも2012年からサービスを展開していましたが、2016年10月にインドネシアから最終注文を受けて撤退。

東南アジアのシンガポール、マレーシアではまだサービスを展開しています。

HappyFresh

食材を宅配するフードデリバリーサービス。人気スーパーのCarrefourやRanch Marketから食材を購入する事が出来ます。

インドネシアではサービスは継続していますが、 GO-JEK(ゴジェック)の存在から苦戦を強いられています。

Honesbee

 

食材を宅配するフードデリバリーサービス。人気スーパーのCarrefour、ローカルのスーパーから食材を購入する事が出来ます。サービスの内容も状況もHappyFreshとほとんど一緒です。

Klik-Eat

Klik Eat

日系企業の夢の街創造委員会が子会社化しているフードデリバリーサービスです。

現在はKlik-EatのサービスからピボットしてC向けフードデリバリーサービスではなくB向けのフードデリバリーサービスに注力しています。

Seekmi

掃除や修理などのサービスに特化したマーケットプレイスSeekmi。登録済みのサービス提供社から見積もりやサービスの依頼をオーダーすることが出来ます。

GO-JEK(ゴジェック)のGO-CLEANのアプリを切り出したようなサービスです。

Carijasa

Seekmiとほぼ同じようなサービスを提供しているCarijasa。冷蔵庫の修理屋や電気工、配管工などの修理サービスのマーケットプレイス。

現在、

GO-JEK(ゴジェック)はインドネシアのみでサービスを展開していますが、今後は東南アジアの4カ国ベトナム、フィリピン、シンガポールとタイに進出予定と発表がありました。

ユニコーン企業のGO-JEK(ゴジェック)が他の東南アジア国で展開する事で他の企業も少なからず影響を受けると思います。GO-JEK(ゴジェック)の今度の動きは更に注目です。