インドネシア

インドネシアの訪日旅行者数の増加率が凄い!インドネシアで展開する訪日Webサイト

訪日の話題はまだまだ尽きる様子がないですね。2019年にはラグビー ワールドカップ(W杯)日本大会、2020年には東京オリンピックが開催されます。

増える訪日外国人数ですが、今回はインドネシア人の訪日の状況とインドネシア人向けの訪日メディアの紹介をしようと思います。

現在インドネシア人の訪日数

2016版の東南アジア国の訪日外国人数データになります。

出展:TRAVEL VOICE

東南アジアだと人口数は皆さんが知っての通り1番多い国となり世界では4番目に多い国となりますが、主要な東南アジア4カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア)と比較すると、訪日者数は一番低い状況です。

2016年東南アジア4カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア)の合計の訪日者数は約193万人となります。インドネシアからは約27万人が日本を訪れています。

訪日者数ではまだ低い状況ですが、増加率では39.5%増と訪日者数が一番増えている国となります。

それにしてもタイの訪日者数は凄いですね。全体の約46%90万人がタイから日本を訪れている数となります。

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中国だけじゃない増えるタイの訪日旅行者が見る訪日サイト

ビザの緩和なども一部、要因としてあるのかもしれません。

在外公館で付与されるビザ免除登録証の概要は以下のとおりです。

  • 渡航目的:短期滞在(観光,商用,親族・知人訪問等)
  • 滞在期間:15日
  • 有効期間:3年又は旅券の有効期間満了日(有効期間が3年未満の旅券で申請した場合)までのどちらか短い方
  • 手数料:無料
  • 登録までにかかる日数:原則2業務日

引用:外務省

インドネシア人向け 訪日メディア

今回ご紹介するのは全てインドネシア語に対応されているサイトです。

JALAN2KEJEPANG

https://www.jalan2kejepang.com/

MATCHA

https://matcha-jp.com/id

tourist note JAPAN

https://tourist-note.com/id/

参考:インバウンド統計リポート

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TAKASHIMATSUURA
インドネシア在住。東南アジアで金融サービスへのアクセスを向上させるマッチングプラットフォームを運営しています。